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転職支援事例「キャリアをもった専業主婦の転職」

最近、とっても嬉しいことがありました。
いきいきと輝いた瞳に出会ったからです。

先日、ある食品メーカーに、40代半ばの専業主婦の方をご紹介して内定がでました。
内定通知書をもっていって説明しているときに、瞳から「仕事に燃えてる光線」がばんばん出ていたからです。

さっそく、今の気持ちを書いて欲しいと、転職成功物語の原稿をお願いしました。
いただいた原稿は以下の内容です。またまた嬉しくなっちゃいました。
手前味噌でごめんなさい。

▼Hさんからのメール
—-
この不景気で、新卒者も就職が困難な状況の中で、
原田社長との出会いによって、
40歳後半に入ってから自分の好きな仕事に就職が内定しました。

20歳前半で初めての仕事に就く際に、自分の適正を知らなかった私は、
むいていない仕事をしていましたので、仕事は全く面白くなく、
仕事とは生活のため稼がないといけないし、有る程度の我慢をして、
がんばるものである感じておりました。

結婚退職してからは、専業主婦のまま、働きたいとは一切思いませんでした。
子供たちの手もはなれた頃に、パートにでも出ようと、働いた先で、
大きな出会いがあり、食品関連の企画開発にたずさわるようになりました。
仕事にのめり込ました。仕事ってこんなにも面白いものなんだ、初めて知りました。
自分が命与えられたなかで、最高に「生きている!」と感じた瞬間でした。

いろいろな問題があり、その仕事を自主退職せざる得ない状況となり、
2年ほどは定職には付きませんでした。
しかし、このままでは、生活も厳しくなるので、再就職しようと動きだしたのですが、
この不景気、女性で40歳後半では、正社員として自分の好きな仕事に付けることは、
ほぼ不可能と諦めかけおりました。

しかし人材登録だけはしておこうと、いろいろな人材会社へメール連絡しました。
原田さんだけが、すぐに連絡を下さって、早速に会って面談して下さったのです。
私の履歴および職歴書から、私にむいている仕事をいろいろと検討下さって、
履歴書の作り方ひとつから丁寧にアドバイスして下さいました。

それでも、すぐに仕事が決まったわけではなく、
やはり不景気に好きな仕事などを望むには、無理かもしれないと、
当面は、アルバイトを2つ始め、慣れてきたところでした。
人生はこんなもんだと思いはじめていました。
アルバイトだが2つも仕事が与えられて、
アルバイトにしてはそれなりの収入も頂戴できて、、
健康で仕事が出来て、これで満足しなくては、と自分に言い聞かせていました。
でも、やはり自分にむいていない仕事は、
心底からは面白いとは思えなかったのは本音です。
体の疲れを感じ、朝早い仕事に夜はすぐに眠くなってしまう毎日でした。

そんな中で、原田さんから、私にあった仕事の話があるが、
聞くだけ、聞いてみないかとのご連絡を頂戴しました。
まずは、忘れられていなかったとすごく感謝でした。
登録された方ひとり1人が適正な仕事に再就職できるように忘れず、
いろいろな案件で検討して下さっていたことに本当に感謝でした。

お話を頂戴して、原田さんと一緒に、その会社へ面談にいって、
すぐに心はきまりました。
一回で決めないようとアドバイスを頂戴しておりましたので、
時間を取って検討しましたが、
原田さんが私に最適な場所を紹介下さっていましたので、
私の仕事スイッチが入ってしまいました。
労働ではなく、仕事です。
この仕事がしたいという思いがつのりました。
新たな仕事分野もあり、課題山積の仕事でしたが、
すぐに本を調達して、勉強も始めています。
体の疲れもふっとび、夜も本が読みたくて、仕方ない状況です。
まさに水を得た魚状態で、あの「生きている!」感覚がよみがえってきたのです。

内定し、正式な入社はもう少し先なのですが、
早く会社のお役に立ちたいと押しかけ社員をやっています。
内定してからも、原田さんは、仕事のアドバイスもして下さり、
ここまでフォローして下さるのかと、驚きと感謝でした。
単に仕事を紹介するだけは無く、人を育て、出会った人が適正な仕事について、
幸せになることを願って下さっている原田さんの仕事の姿勢に、
本当に感謝な思いと共に、教えられることが多くありました。
人生は出会いだと思います。
私は、いい出会いが与えられて、本当にラッキーだったと思います。
ありがとうございました。

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