女性の本音を明らかに! オンライン100人女子会プロジェクトリポート(発行:山形県)制作
山形県が主催するオンライン100人プロジェクト事業の企画運営に弊社田中が携わり、事業内容をまとめた、やまがた暮らしの女性のホンネ!「オンライン100人女子会プロジェクトリポート」の制作を行いました。
ー 内容について一部、ご紹介していきます。
山形から県外に転出している人は男性よりも「女性」が多いこと、ご存知でしたか?
この点に着目し、当事者である女性の「本音」を明らかにすることで”誰もが暮らしやすい働きやすい山形県にしていこう”という趣旨の事業
「オンライン100人プロジェクト」が令和3年度に実施され、レポートが発行されました。
プロジェクトでは、女性100人がオンラインで対話する「オンライン100女子会」で女性の定性的な声を、ネットアンケート「山形県の女性の暮らし方・働き方に関するアンケート調査」で定量的な意見を集め、「オンライン100人女子会プロジェクトリポート」にまとめています。
こちらが、その一部になります。
「山形で働くことが希望が持てない」という意見が山形県が発行する冊子に掲載されているって結構インパクトあるなと個人的には感じます。
希望する働き方ができる環境について「自分にとってやりがいがあると思える仕事をすることができる」という回答が、「処遇や福利厚生の充実」よりも多い、というのが、発見でした。
★「女性の声」から考える 誰もが暮らしやすい・働きやすい 山形県の実現に向けたヒントとは?
「山形って○○だから」。
なんとなく語られることが多い話題などを含め、水面下にあったものが、明らかになりました。
あなたはこれを見てどう思いますか?
きっと一人ひとり、様々なことを感じると思います。
暮らしやすい・働きやすい山形県の実現に向けて、自分はなにが出来るだろう?
そんなことを考えるきっかけにして頂ければと思います。