【山形・実践型インターン】大学連携プログラムをコーディネート。その後、参加学生が実践型インターンとして企業の動画制作に取り組む
コーディネーターの田中です。
キャリアクリエイトでは、複業・兼業・実践型インターンシップ(社会人・学生)など、外部人材を活用し、企業の経営課題の解決を目指す取り組みをお手伝いしています。
先日、サポートさせて頂いた事例をご紹介します。
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(企業の背景)
業種として学生からの選ばれづらい・認知度が低い。学生に興味を持って欲しい。
(コーディネート内容)
参加学生の層、企業実態を踏まえ、芸工大の教授と連携したプログラムでは、学生視点からの採用ブランディングを構築していく内容を提案し、プログラム内容を組成。 プログラム参加者募集ページの作成、応募してきた3人の学生とのやり取り・日程調整、ミーティング時のファシリテーターとして全般に関わらせていただきました。 1日目は学生が会社・働く社員の取材。2日目は、ブランディング内容の企画。3日目は、企画内容を企業に提案。 3日間の実施日のほか、初日の学生カウンセリングや最後の振り返りまでお手伝いしました。 せっかく考えた内容をぜひ実行に移したい、という企業の声を受けて、学生3人に自分たちで考えたことを形にする有償インターンシップをしないか提案。
(実績)
3人とも、やる!となり、採用ブランディングのための学生視点の動画を作成しています。 学生視点は持っているものの、動画マーケティング等は初心者の学生なので、 採用の現場の情報などをコーディネーターから学生に情報共有し、企業ニーズをヒアリングしながら、作成後の効果的な使い方を想定しながら、 学生・企業担当者・コーディネーターがワンチームとなって制作しています。 「動画が出来てて感動する!」と企業担当者の方からの本音も。 そんな担当者の声を目の前に学生も「担当者さんのためにも頑張りたい」と言ってくれています。
複業兼業で経験のある社会人に自社に関わってもらったり、実践型の学生インターンを導入することで、経営課題の解決をすることが可能です。